里田まい 出産に立ち会ったマー君に感謝 イクメンぶりも明かす

[ 2016年2月21日 07:29 ]

第1子男児を出産した里田まい(右)と出産に立ち会った田中

 15日(日本時間16日)に第1子となる長男を出産した里田まい(31)が21日、自身のブログを更新し、夫のヤンキース田中将大投手(27)に感謝の言葉をつづった。

 里田は米国で初の出産をした理由を「やはり夫と一緒にその瞬間を迎えたかった」と説明。不安も多かったというが、田中がキャンプ地からニューヨークに戻り出産に立ち会ったことについて「お腹の中の息子も夫を待っていたかのようにタイミングよく産まれてきてくれて、一緒にその瞬間を迎えることが出来ました。夫がそばにいてくれるだけで力がみなぎってきたし、本当に心強かった」と感謝した。

 また、2日間の入院中も「思うように動けない私に変わっておむつ替えたり抱っこしたり…お包みも上手にしてた!何より、とっても可愛がってる。←これ見るのが一番幸せ」と、早くもイクメンぶりを発揮していた様子も明かした。

 3人で退院し、愛犬のハルとともににぎやかな生活を始めたという。その後、田中はキャンプ地に戻り「ここからしばらくは離れ離れの生活。会えないのは淋しいけど、一緒に協力してがんばります」と報告した。

 田中もキャンプを控えた18日(日本時間19日)に、「妻の頑張りを近くで見ていましたし、誕生した瞬間は今まで味わったことがないような感動がありました。周りには僕の要素が結構入っていると言われますけど、自分では全然わからない」と目尻を下げて喜んでいた。

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2016年2月21日のニュース