品川祐　狩野英孝うらやましい？「愛されてるでしょ、結果的に」

映画「ヘイトフル・エイト」公開直前トークイベントに出席した矢口真里と品川庄司

　お笑いコンビ「品川庄司」とタレントの矢口真里（３３）が２１日、都内で映画「ヘイトフル・エイト」公開直前トークイベントに出席した。

　同映画のヘイトフルとはクセ者、嫌われ者という意味がある。品川祐（４３）は嫌われていることを強く自覚していると語り「僕が嫌いな人は僕が地球を救っても嫌いだと思う。『救世主面してんじゃねーよ！』って言われると思う」と苦笑い。

　しかし、家庭では嫌われていないと強調。「うちの５歳の娘は『パパが世界で一番好き』と言ってくれる」と語り、その一言で救われている様子だった。

　同映画の内容にちなみ、芸能界で嫌われている人を８人挙げて、と報道陣から無茶ぶりされる一幕も。最近６股報道で世間を賑わす狩野英孝（３３）の名前が出るも「英孝ちゃんは愛されてるでしょ。結果的に」とフォロー。しかし、「でも６股だから８人くらい集まりそう。予算２万くらいで“ヘイトフル・エイコウ”でも作ったら？」とパロディー版を提案。会場の笑いを誘っていた。