お天気お姉さんなぜ泣いた?森田正光氏が騒動の真相語る

[ 2016年2月21日 08:07 ]

「ボクらの時代」に出演した気象予報士の森田正光氏

 気象予報士の森田正光氏(65)、天達武史氏(40)、木原実氏(55)が21日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。森田氏は、昨年12月1日に生放送されたNHK山形放送局「ニュースやまがた6時」(後6・10)のお天気コーナーで、気象予報士の岡田みはるさんが突然泣き始めたハプニングの真相を語った。

 岡田さんは森田氏が代表取締役を務める株式会社ウェザーマップに所属。番組対談中に森田氏が「この仕事はリハーサルがちゃんとできない人間が残るよね。すべてきちっとやろうとする人は辞めていっちゃうんです。真面目にやろうとして泣いちゃう人がいるからね」とコメントすると、木原氏がすかさず「あれ、本当のところどうなんですか?森田さんの会社の人ですよね?」と質問した。森田氏は「真実?自分が想定したのと違う画面が出て動揺したんですって」と答えた。

 天達氏が「え、そのハプニングで泣きます?」と聞くと森田氏は「皆さんそう言うけど、彼女まだ1年くらいで。やっぱりキャリアがなかったわけ。だから違う映像が出たから(その映像に合う)違うことを言おうと思ったけどできなくて…なんでこんなにふがいないんだろうって」と岡田さんの心境を明かした。木原氏が「本番中に反省しちゃったんですね」と言うと、森田氏は「そうですね」とうなずいていた。

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2016年2月21日のニュース