スター・ウォーズ興収が史上最高記録 北米で「アバター」抜く

[ 2016年1月7日 12:26 ]

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」来日記者会見でBB-8(中央手前)と記念撮影を行った(左から)ジョン・ボイエガ、デイジー・リドリー、J.J’エイブラムス監督、アダム・ドライバー 

 米人気映画「スター・ウォーズ」の公式ホームページや米メディアは6日、シリーズの新作「フォースの覚醒」の北米での興行収入が、これまで首位だった「アバター」(ジェームズ・キャメロン監督)の約7億6050万ドル(約897億円)を抜き、史上最高を記録したと伝えた。

 6日時点での興行収入は明らかにしていないが、5日時点で7億5820万ドルに達したという。

 フォースの覚醒は公開から昨年12月20日までの世界と北米の週末興行収入でそれぞれ最高記録を達成。世界興行収入が、公開から最速の12日間で10億ドルに達するなど、映画産業の記録を次々と更新している。(共同)

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2016年1月7日のニュース