松山ケンイチ 大増量で大ヒット祈願も…内海桂子「笑えない顔」

[ 2016年1月7日 05:30 ]

映画「の・ようなもの のようなもの」のヒット祈願イベントに登場した、左から、伊藤克信、内海桂子、松山ケンイチ、三遊亭小遊三、杉山泰一監督

 松山ケンイチ(30)が6日、東京・三ノ輪の銭湯「有馬湯」で主演映画「の・ようなもの のようなもの」(16日公開、監督杉山泰一)のヒット祈願イベントを行った。

 落語家を演じた松山は頬がパンパンで体もふっくら。次回作の役づくりで増量したが、ゲストの三遊亭小遊三(68)に「大ヒット間違いなしの貫禄!」とイジられて苦笑いした。さらに、共演した漫才師の内海桂子(93)が「こういうイイ男は芸が難しい。笑えない顔」と話し落語家松山をタジタジにさせた。

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2016年1月7日のニュース