塩野瑛久 20歳になり「対人関係が充実」“戦隊仲間”と飲み会

[ 2015年11月29日 17:40 ]

「2016年カレンダー」発売記念イベントを行った塩野瑛久

 俳優の塩野瑛久(20)が29日、都内で「2016年カレンダー」(トライエックス)の発売記念イベントを行った。

 11年開催「第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で審査員特別賞とAOKI賞をW受賞して芸能界デビューし、13年2月~14年2月に放送されたスーパー戦隊シリーズ「獣電戦隊キョウリュウジャー」(テレビ朝日系)で立風館ソウジ(キョウリュウグリーン)を演じ注目を集めた塩野は、今年の感想を聞かれると「今年20歳になってお酒を飲める年になったので、先輩とやっと飲めたりして対人関係が充実した1年になったなと思います」と回顧した。

 どんな先輩たちと飲みに行っているのか聞かれると「キョウリュウジャーのときに一緒だった丸山敦史さん(32)や、レッドの竜星涼君(22)、ブルーの金城大和さん(32)など、その辺とはたまに飲みに行ったりしていますね」と今でも交流があることを明かし、一緒に飲みに行きたい事務所の先輩を聞かれると「あまり考えたことなかったですね」と答え、米倉涼子(40)の名前が報道陣から飛ぶと「一緒に行ってはみたいですね。お酒強そうですもんね」とラブコールを送った。

 なお、自身はお酒が弱いほうだそうで「ずっとレモンサワーを飲んでいますね。日本酒を飲めるようになりたいですね」と初々しい一面をのぞかせた。同カレンダーを制作するにあたり「打ち合わせの段階から積極的に参加して意見を言って取り組みました」と力を入れたことを明かし、お気に入りには和装のカットを挙げ「何か行事ごとがあるときは和服を着るようにしていて、和服が大好きで去年のカレンダーにも入れたので、今回も取り入れてみました」と紹介。「今回どのカットも気に入っているので、ぜひトイレでもお部屋でもいろんなところに貼り付けて楽しんでいただけたらなと思います」とアピールした。

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