82歳黒柳徹子が最年長総合司会 初司会は25歳当時最年少記録

[ 2015年11月27日 05:30 ]

VTRでメッセージを寄せた総合司会の黒柳徹子

 大みそかの「第66回NHK紅白歌合戦」(後7・15~11・45)の司会者と出場歌手が26日、発表された。白組司会は「V6」の井ノ原快彦(39)、紅組司会は綾瀬はるか(30)。また、総合司会を黒柳徹子(82)、有働由美子アナウンサー(46)の2人が務める。黒柳は紅白司会の最年長となった。出場は総勢51組で、初出場は10組。

 この日のサプライズとなったのは黒柳だった。

 1958年(第9回)に紅組の司会に当時の最年少記録の25歳で抜てきされ、83年まで計5回務めた。総合司会は初挑戦。ビデオメッセージで「初めては最年少で、今度はたぶん最年長。そういう人は他にいないと思うのでうれしい。それ(本番)まで元気でいようと思います」と32年ぶりの進行役の抱負を語った。

 スケジュールの都合で会見には出席できなかったが存在感は抜群。「何やったらいいか分からないんですが、年の功といいますか、楽しくやれますようにうまくやろうと思ってます」と徹子節でまくし立てた。紅白では、84年(第35回)の紅組の森光子さんの当時64歳を超えて、最年長司会となった。

 柴崎哲也チーフプロデューサーは「テレビや紅白のレジェンド。今月に入って本人に総合司会の依頼を伝え、数日前に快諾をいただいた」と説明した。

 コンビとなる有働アナは4年連続の大役。過去にはNHKのアナウンサー2人が務めるケースはあったが、タレントとアナウンサーが組むのは初。例年、衣装が話題となる有働アナは「黒柳さまを邪魔しないよう、黒子に徹したい」。ただ、徹子のマシンガントークを止められるのか不安もあるようで「全部の歌を放送時間内に入れるため、誰が割って入るか」と言うと、白組司会の井ノ原は「テレビが始まったときから出られてる方。大丈夫」と信頼を語った。2年ぶりの紅組司会の綾瀬は「司会の方針を学びたい」と笑顔で話した。

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