AKB「マー君プロデュース公演」開催 横山由依、NY公演「やりたい」

[ 2015年11月8日 22:16 ]

「田中将大『僕がここにいる理由』公演」でパフォーマンスをみせるAKB48(C)AKS

 大リーグ、ヤンキースの田中将大投手(27)が出演者と曲目を決めたAKB48公演「田中将大『僕がここにいる理由』公演」が8日、東京・秋葉原の劇場で初日を迎えた。

 AKBを愛する著名人の参加企画第4弾。田中が「この子たちの公演が観たい」と横山由依(22)ら16人のメンバーを厳選し、さらに「好きな曲の中から自分なりにバランスを考えて組み立てた」と「ファースト・ラビット」「夕陽を見ているか?」など17曲を選曲した。

 センターを務めた次期総監督の横山は「田中48が始まりました」と気合も十分。さらに「このタイトルのように、ここ(劇場)が原点ですし、ここが大事でこれからももっと羽ばたきたいなとあらためて思いました。会いに行くアイドルになって、ニューヨーク公演をやらせていただきたいですね」と劇場を飛び出し、海の向こうでパフォーマンスをする願望を口にした。

 公演の最後には出演メンバー全員のサインが書かれたボールを投げ、「ストライク!」という会場からの合唱で初日の幕を閉じた。

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2015年11月8日のニュース