乃木坂 今年こそ紅白出場を 昨年の悔しさバネに「今年頑張れた」

[ 2015年11月8日 10:05 ]

笑顔でポーズをとる乃木坂46の白石麻衣(右)と西野七瀬

 乃木坂46の年末の目標は初のNHK紅白歌合戦出場。昨年は出場が有力視されながらも残念な結果に終わっただけに捲土(けんど)重来を期している。

 白石麻衣(23)は「昨年出られなかった分、今年は伸ばせる部分がたくさんあった。いい期間を頂けたと思う」とグループの成長を強調。西野七瀬(21)も「昨年みんな悔しい思いをしたので今年頑張れたこともあるので、出ることができたらうれしい」と意欲を示す。

 昨年の大みそかはTBS系の深夜の音楽番組への出演を控え、楽屋で紅白を視聴。当時AKB48と兼任していたメンバーの生駒里奈(19)がAKBとともに出場するのを見て「うれしかった」(白石)という。

 今年、仮に初出場を果たした場合の独自の演出について西野は「いくちゃん(生田絵梨花)にピアノを弾いてもらう!?」と提案。白石は「夏のコンサートでオーケストラに演奏してもらったのが印象に残っているので、それがまたできるといい」と夢を語った。

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