北斗晶　ブログで退院報告「シャバに出たぞ～」顔パンパンも健介と満面笑み

北斗晶

　乳がんで右乳房全摘出などの手術を受け、療養中のタレントで元女子プロレスラーの北斗晶（４８）が６日、自身のブログを更新し、抗がん剤治療の再入院から退院したことを報告した。

　この日「シャバに出たぞ～！！」のタイトルで更新されたブログでは、夫の元プロレスラーの佐々木健介（４９）と車に乗ったツーショットの写真を公開、マスク姿でピースサインをした北斗の後ろで健介が笑顔を見せている。

　冒頭部分で「シャバに出たぞ～」とつづり、「微熱が続いてるから、顔が真っ赤っかのパンパンだけど…外に出られただけで気分も違うしね」と喜びを表した。さらに「自分の布団ならよく寝られるはず。優しい看護師さんたちが居ないのは心細いけど」としながらも「家でとにかく寝ますわ」と自宅に戻れて安どした様子だった。

　北斗は９月２４日に乳がん手術を受け、今月４日に再入院した。５日のブログではこの入院を抗がん剤の反応を観察するためのものとしていた。抗がん剤治療は半年間で８回行うという。