ベッキー　にじいろ群馬ロケで排水溝掃除「ハプニング楽しい」

「にじいろジーン」のロケで群馬を訪れたベッキー（Ｃ）カンテレ

　ベッキー（３１）がＭＣを務めるフジテレビ「にじいろジーン」（土曜前８・３０）のロケを関東地方唯一の特別豪雪地帯・群馬県片品村で行った。

　「夏休みニッポンふるさと大使ＳＰ」と題し、ガレッジセールによる人気コーナー「ニッポンふるさと大使」をＭＣ全員が行う企画。ベッキーは村民から村自慢を聞き出すうちに、とうもろこし街道やアジサイ畑など“ステキなニッポン”を発見する。

　「台本には書けない偶然の出会いがあったりとか、スタッフさんもリサーチし切れなかったトークの展開とかもあったりしますし、やっぱりいい意味のハプニングがたくさん起こるのが楽しいですね」とロケの魅力を強調。

　「今回も、排水溝が詰まって困っているおじさんにも会ったりして、その詰まりをなぜか私も一緒に解決するためにやったりとかして」と笑いながら「ガイドブックには載っていないオススメスポットや名産品もたくさん出てきますし、その土地の方々との楽しいおしゃべりもたくさんありますので、ぜひ見てください」とアピールしている。

　山口智充（４６）は長崎県壱岐島で海女の素潜り漁に挑戦。ガレッジセールは小学校の遠足以来約３０年ぶりとなる沖縄県伊江島を訪れる。放送は１５日。