ボイメン、目指す“全国制覇”!夏フェス最終公演ファン熱狂

[ 2015年8月14日 05:30 ]

大阪限定カラーのオレンジTシャツを着て笑顔を見せる「BOYS AND MEN」のメンバー

 東海地区で絶大な人気を誇り、テレビとラジオ計9本のレギュラーを持つ11人組イケメンユニット「BOYS AND MEN(通称ボイメン)」が13日、大阪市内のライブハウスで名古屋、東京、大阪と続いた夏フェスの最終公演を行った。

 製菓衛生師免許を持ち、初のレシピ本を発売したばかりの小林豊(26)らが、メジャーデビューシングル「ARC of Smile!」など19曲を熱唱。勇翔(22)が「お好み焼きのソースより濃いライブにするぞ!」と叫び、メンバーがコントを披露して爆笑を誘うなど、抽選で選ばれた約400人の観客を熱狂させた。

 7月5日にスタートして3都市を巡った計8公演は全て満員。リーダー水野勝(24)は「楽しめました。ライブができるのは本当にうれしい。必要としてくれるならどこにでも行きたい」と笑顔。辻本達規(24)も「どこに行っても歓迎してくれるので感謝です。もっと西に行く機会も増やしたい」と“全国制覇”の夢へ向けて意気込んだ。

 9月22日には、奈良公園内の特設ステージで野外ダンスフェスに出演することも決まった。

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2015年8月14日のニュース