熊切あさ美 愛之助に法的措置を検討?名誉毀損、不法侵入?

[ 2015年6月18日 09:56 ]

破局騒動の渦中にあるタレント・熊切あさ美

 歌舞伎俳優の片岡愛之助(43)と“泥沼破局騒動”の渦中にいるタレントの熊切あさ美(35)が法的措置を検討している可能性が浮上した。

 18日放送のフジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)に、芸能ジャーナリスト・松本佳子氏がVTR出演。熊切が16日、ニコニコ生放送に出演した際「現場に弁護士さんも来ていたと聞いています。番組には映っていないですが、アドバイザーというか」と証言した。

 松本氏は騒動後「今まで熊切さんに対して不利な情報が出ていましたが、今後のタレント活動に支障をきたす可能性がある。それで名誉毀損された部分がかなりあると思うんですね。場合によっては動く可能性もあるんじゃないですかね。法律的に」と指摘した。

 番組は、男女間のドラブルに詳しい田村勇人弁護士の見解を紹介。「単に男女が別れた・別れていないの認識の違い。熊切の請求は100%認められない。ただ、婚約が成立していた場合は愛之助が不利」とした。

 さらに、騒動後、同棲していたマンションからは熊切の不在時に愛之助の荷物がごっそりと運び出されたという。松本氏は、これが「不法侵入」に当たる可能性を指摘した。 田村弁護士は「熊切が愛之助に鍵返却を求めていれば、不法侵入の可能性はある」とした。

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2015年6月18日のニュース