板野友美 興味はあるが…AKB総選挙予想順位明言避ける

[ 2015年5月27日 14:30 ]

「プロポーズの言葉コンテスト2015」の授賞記者会見に審査員として参加した板野友美

 元AKB48の板野友美(23)が27日、都内で行われた「プロポーズの言葉コンテスト2015」の授賞記者会見に審査員として参加した。6月6日に福岡ヤフオク!ドームで開票されるAKB48の「第7回選抜総選挙」について板野は「私も見たい」とメンバーたちの健闘を期待しながらも、1位予想については「皆に頑張ってほしい」と明言を避けた。

 最優秀賞に選ばれたプロポーズは、会社員の女性による「いまは不良債権だけど、そのうち当たりの宝くじになるかもしれんけん……。もらって!」。審査員を務めた板野は「プロポーズの言葉は本人しか聞けないものなので、幸せな気持ちになった」と嬉しそうで、自身の理想のプロポーズの話になると「男性から言われたい。ひねったプロポーズも可愛らしいけれど、最終的には言われたらなんでもいい。神奈川県出身なので、横浜みなとみらいの夜景をバックに」と妄想していた。

 板野といえば、高橋みなみ(24)や元メンバーの篠田麻里子(29)らAKB48第一期生による秋元康プロデューサーのサプライズ・バースデー企画を、うっかりミスでばらしてしまった事が話題になったばかり。記者から「サプライズは苦手なの?」などと聞かれると、関係者にシャットアウトされそうになるも「苦手じゃないです。大好きです」と苦笑いを浮かべながら答えていた。

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2015年5月27日のニュース