指原莉乃、しんちゃんに支援要請「まゆゆに入れない?信じてるよ」

[ 2015年4月5日 12:25 ]

映画「クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」の完成披露試写会舞台あいさつで手を振る指原莉乃

 HKT48の指原莉乃(22)が5日、都内で行われた映画「クレヨンしんちゃん オラの引越し物語サボテン大襲撃」(18日公開)の完成披露試写会舞台あいさつにお笑いコンビ「日本エレキテル連合」らと登壇。しんちゃんにAKB48の第7回選抜総選挙(6月6日、ヤフオクドーム)での投票をねだった。

 劇場版23作目となる同作で、指原はメキシコ人少女・スマホちゃんの声を演じる。「大好きなクレヨンしんちゃんの映画に出られてとってもうれしく思っています」と笑顔であいさつ。指原は総選挙への立候補届を締め切り日当日の29日に提出。一昨年初の1位に輝きながら、昨年は2位だった。

 この日、しんちゃんから「どうやったらイケてる坊主(IKB)のセンターを取れる?」とアドバイスを求められた指原は「教えてあげいたいけど、今センターじゃないんだよね。前の話なの、それ。今年の選挙でもし1位になれたら、またセンターになれるの」と自虐。しんちゃんから「センター取れるようにがんばって!」と声援を受けると「うん。ちゃんと投票してよ!まゆゆに入れない?信じてるよ」と昨年1位の渡辺麻友(21)への心変わりをけん制し、支援を要請した。

 「(センターから見える景色は)全然違う。センターだと誰も居ないけど、ほかにいたらいっぱいいるから、自分のことなんか見えない。48人いるから何がなんだからわからない」と話した指原。ゲスト声優ということもあり、立ち位置は常に真ん中という境遇にも「常に真ん中のほうにいられるのでうれしい」と笑顔を見せた。

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