宮迫博之 髪の毛増えて人生変わっても「もてたらあかんやろ」

[ 2015年4月3日 15:24 ]

ヘアケア商品をPRする「雨上がり決死隊」の宮迫と蛍原

 お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(45)と蛍原徹(47)が3日、都内で行われたアンファーのヘアケア商品「スカルプD」と、同社がパナソニックと共同開発した新商品の発表会に出席した。

 CM出演7年目を迎え、宮迫は「7年前は目も当てられない状態やったので、過去の映像を見てほしくはないけれど、一目りょう然。スカルプDで人生が変わりました」と感慨深げ。蛍原も「以前は、前髪を下ろすなんてことはありえなかったですから」とその効果を認めた。

 ヘアケアについて宮迫は、「親父の昔のアルバムを見ると、26歳の頃はボーボーだったのに28歳でこの辺(と頭頂部を指し)まできていたから、2年でとんでもないことが起こると考えていた」という。髪の毛が増えてモテるようになったか問われると、「まあ、もてたら…あかんやろ」と、恐妻家で知られるだけに夫人の存在を意識した。

 先月31日に誕生日を迎え、この日はサプライズで巨大なバースデーケーキと新商品の頭皮エステ器「メカノバイオ」を贈られたが、「ウチでもケーキが来ると思ったら、バームクーヘンやった。なんで?と思ったけれど、ヨメにノーとは言わない。ヨメの言うことには逆らわない」と家庭内事情をうかがわせた。

 また、先日結婚を発表した後輩の椿鬼奴(42)と「グランジ」の佐藤大(35)について、宮迫は「奴も大も酒は飲むし、ギャンブルもするから財布事情をうまいことやっていかないと」とアドバイス。蛍原も、「なるべく一緒に行動することが大事。趣味が一緒だからうまくいくと思う」と祝福していた。

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