小芝風花キキから大胆チェンジ 2作目はヘソ出し女子高生ダンサー

[ 2015年2月2日 05:30 ]

映画「ガールズ・ステップ」で地味で目立たないがダンスに出合い成長する女子高生を演じる小芝風花

 昨年公開の映画「魔女の宅急便」に主演しブルーリボン賞新人賞を獲得した女優小芝風花(17)の映画2作目が明らかになった。

 今秋公開の「ガールズ・ステップ」(監督川村泰祐)で、夢も自信もない女子高生たちが、ストリートダンスに出合い自らの殻を破って成長する物語。小芝の役は、主演でE―girlsの石井杏奈(16)らとともに、地味で目立たず学校で「ジミーズ」と陰口を叩かれる5人組の1人。出会い系で知り合った男性と交際するなど闇の部分もあり、「魔女宅」の明るくひたむきな見習い魔女から一転。ダンスはほぼ毎日4時間練習し「凄くきつかったけど、そのおかげで5人の絆が深まった」。ブルーリボン賞受賞は力になったようで「賞に恥じないよう、がむしゃらに全力で頑張りました」と自信を見せている。

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