脚本家が深キョン語る「“恭子、30にはならないの”って感じだった」

[ 2015年2月2日 14:27 ]

新金曜ナイトドラマ制作発表、「セカンド・ラブ」の巨大チョコとともに登場した深田恭子

 KAT―TUNの亀梨和也(28)と深田恭子(32)が2日、テレビ朝日の新金曜ナイトドラマ「セカンド・ラブ」(6日スタート、金曜後11・15~)の制作発表に出席した。

 深田は亀梨と恋に落ちる年上の女性を演じるが、「女性の強さ、リアル、生々しさを演じていけたら」と抱負を語った。

 同ドラマで脚本を手がけるのは大石静氏。大石氏は若い頃から深田とはタッグを組み、「一番、お仕事した女優さん」とのこと。今回の深田の印象を聞かれ、「恭子ちゃんは、(昔は)“恭子、30にはならないの”って感じだった」と語り会場を笑わせ、「でも今回は大人な魅力で演じてくれてる」と話し、「若い頃から知ってる分、母のような気持ちです」と深田の成長を語った。

 イベントの最後にはバレンタイン・デーも近いということで「セカンド・ラブ」の巨大チョコが登場。このハートの部分に亀梨と深田がクリームを施したが、深田の部分だけ隙間ができ「難しい」と苦戦していた。

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