中谷美紀 トイレ“付きまとい”綾瀬はるかと「キャッキャ遊ぶ」

[ 2015年1月30日 12:04 ]

中谷美紀

 映画「繕い裁つ人」(監督三島有紀子、31日公開)に主演する女優の中谷美紀(39)が30日、NHK「あさイチ」(月~金曜前8・15)に生出演。綾瀬はるか(29)との交友について語った。

 ドラマ「JIN―仁―」や映画「リアル~完全なる首長竜の日~」で共演。2013年6月に行われた「リアル」の初日舞台あいさつの際には、中谷が撮影中の綾瀬について「私がトイレに行くと“屁負比丘尼(へおいびくに)でございます”と言って付いてきた」と暴露。かつて身分の高い家の女性に付き添った老女「屁負比丘尼」について、綾瀬は「お姫さまがオナラをした時に、代わりに“私がしました”という人です」と解説し、笑いを誘った。

 この日は綾瀬がVTR出演すると、中谷は「あー!はるか!」と驚いた様子。「あんまり同業者と交じわうことはないんですけれども、はるかさんはなぜか気が合って、普段も時々遊んでいただいています。私の方から何となくメールしたり、お誘いして、彼女は本当に忙しくて遠慮しがちなんですが、1年に何回かはお会いしてキャッキャして遊んでいます」と笑みを浮かべていた。

 綾瀬は中谷について「凛とされていて品があって、だけどすっごいおちゃめでユーモアがあって、いたずらっ子。とにかくおもしろい方なんです」とイメージとは異なる素顔を語っていた。

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2015年1月30日のニュース