宮沢りえ“神戸の月”を待ち受けに「物凄くきれいに見えて…」

[ 2014年11月4日 05:30 ]

神戸市内で舞台あいさつした池松壮亮と宮沢りえ(右)

 女優の宮沢りえ(41)が3日、神戸市内で開かれた主演映画「紙の月」(監督吉田大八、15日公開)の試写会で舞台あいさつした。

 同市で行われた撮影を振り返り、「初日の夜、物凄くきれいに三日月が見えて、写メして当分の間待ち受け画面にしてました」と“神戸の月”の思い出を告白。7年ぶりの映画主演で先月の東京国際映画祭最優秀女優賞を受賞し、同席した共演の池松壮亮(24)に「彼の芝居に対する誠実さや志の高さで私も飛躍できた」と感謝したが、「普段(の池松)は知りませんけど」と付け足し、笑わせた。

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