KEIKO 電話口で歌った!小室哲哉が明かす「かるーくだけどね」

[ 2014年11月4日 21:11 ]

小室哲哉

 音楽プロデューサーの小室哲哉(55)が4日、自身のツイッターを更新。2011年、くも膜下出血に倒れ、療養中の妻でglobeのKEIKO(42)が歌声を響かせたことを明らかにした。

 「KEIKOさんが電話で『IS THIS LOVE?』を歌った。かるーくだけどね。LINE電話だから、なかなかの声質でした」

 浜崎あゆみ(36)にも同名の曲があるが、globeの6枚目のシングル「Is this love」(1996年)とみられる。

 今年9月8日には「(KEIKOは)明日、来週のこと、来月のことを考えるのはすごく疲れるらしく、夢とか目標とかは言及に気を付けています」と“目標”という言葉は“禁句”としながらも、同28日には「桂子さんには頑張ってレコーディングだけでも、来年はもう一度挑戦してもらいたいです」と“復帰”を期待。

 「とにかく基本よいメロディー、よい歌詞、よい音を用意して」と最良の“新曲”を準備するプランを明らかにしている。

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2014年11月4日のニュース