熱血!“松岡店長” ドヤ顔で「サーブだけは僕の方が…」

[ 2014年10月28日 05:30 ]

新商品を手に笑顔の(左から)松岡修造氏、KDDI田中孝司社長、杉咲花、福士蒼汰

 スポーツキャスターの松岡修造氏(46)、福士蒼汰(21)と杉咲花(17)の俳優コンビが27日、都内で行われた「au発表会2014Winter」に出席した。

 auのCMキャラクターを務める3人は、LTE回線を使用した高音質通話サービス「au VoLTE(ボルテ)」のスタートを壇上で祝福した。CM同様、店長になり切った松岡氏は、オレンジと白の同社カラーのネクタイを締めて気合十分。サービスのスタートを記念してテニスのサーブで始球式を行い、現役時代と変わらぬフォームを披露した。

 「(全米オープン準優勝の)錦織圭師匠より、サーブだけは僕の方がいい」とドヤ顔の松岡氏について、福士は「凄い迫力でかっこよかった」と絶賛した。一方、CMで松岡がテニス選手だったことを知らない設定を演じた杉咲は「本当にテニスをしていたのですね」と驚きの表情。これには、松岡氏は「(95年に8強入りした)ウィンブルドンでは世界最速のサーブと言われたのだけど…」と苦笑いした。

 「あたらしい自由。」をテーマにスタートする新サービスは、高音質でスピーディーな発着信が特長で「位置シンク」「カメラシンク」「手書きシンク」など楽しいコミュニケーションも搭載している。杉咲は「手書きシンクが楽しそう!絵が好きなので、友達とのやりとりが楽しくなりそう」とコメント。福士は「電話しながら共有できるので、カメラシンクが気になる。声、音、映像とステージが上がっているので楽しみ」とPRした。

 KDDI田中孝司社長の「au VoLTEによる生活革命を進めていきたい」という言葉を受け、松岡氏は全国のau店長を代表し「期待を超える価値を目指し、皆さんに“あたらしい自由”をつかんでほしい!そのために本気で挑戦していく」と力説した。

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