中川翔子　尻骨折に「お転婆が過ぎまして」穴空きクッションで着席

穴空きクッションを手に笑顔を見せる中川翔子

　タレントの中川翔子（２９）が２８日、都内で行われたＰＳ３、ＰＳ４用ソフト「ドラゴンクエストヒーローズ」の最新情報を伝えるニコニコ生放送「ドラゴンクエストヒーローズ特報版！」に登場した。

　１９日に骨折した尾骨を気にしつつ元気な姿を見せた。　中川は同作の登場人物・アリーナの声を務めることが発表され、アリーナコスプレを披露。「おけがをされているので」と周囲から気づかわれ、穴空きクッションが用意されると「お転婆（てんば）が過ぎまして」とお転婆なキャラクターの性格に合わせたコメントをして照れ笑いを浮かべた。　容態について報道陣から問われると「もう大丈夫です。皆さんの計らいで（ドラゴンクエストの回復呪文）ホイミをもらって。完治まではまだちょっとかかっちゃうかもしれないですけど」と笑顔で答えた。

　中川は１９日に行われた名古屋公演で漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の登場人物・ナランチャのポーズを取った際に尾骨を骨折。２５日にブログで報告したが、２６日の大阪公演は注射を打って乗り切ったことをつづっていた。