たけし 東京国際映画祭「サムライ賞」受賞も時事ネタで毒舌ボケ「経産省?」

[ 2014年10月25日 18:18 ]

記念のトークショーを行った北野武監督

 北野武(ビートたけし)監督(67)が第27回東京国際映画祭に新設され「SAMURAI(サムライ)賞」の第1回受賞者となり25日、記念のトークショーを映画祭開催中の六本木ヒルズで行った。

 「比類なき創造性を持ち、新しい映像表現を切り開いてきた映画人の功績を称える」という賞だが、たけしは登場するや「どうも、小渕優子です」と政治資金問題で辞任した前経産相をネタに毒舌で挨拶。さらに、サムライ賞についても「経産省だっけ?」とボケを重ね、早くも暴走気味だ。

 受賞の感想については、「漫才大賞、映画の賞をもらって、前科までもらっている。私が芸能界の歴史そのもの。いや、汚点そのもので光栄です」と自虐ネタを披露。さらに、「日本アカデミー賞なんてのは全部持ち回りで、今年は松竹、来年は東映って感じで汚いことばかりやっている。期待するのは、ちゃんとした映画を撮ってほしい」とバッサリ切り捨てた。

 そのうえで、若手監督との対談形式で行われたトークショーでも「大手の映画会社に巻き込まれないように」とアドバイス。加えて、「皆、マジメすぎる。映画に人生を懸ける必要はない。余裕を持って自分をひいた目で見て、動きや考え方を決めていけばいい。いろんな意見はあくまで参考で、やるのは自分。頑張れとはいいません。若い芽は早めに摘んだ方がいいから」と持論を展開し、満足げな表情を浮かべていた。

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