綾瀬VS沢尻 水曜午後10時のドラマ 視聴率で差も満足度ではほぼ互角

[ 2014年10月25日 13:27 ]

綾瀬はるか(左)と沢尻エリカ

 水曜日の22時台の同時間帯スタートした、綾瀬はるか主演「きょうは会社休みます。」(日本テレビ)と、沢尻エリカ主演「ファーストクラス」(フジテレビ)。初回視聴率では、それぞれ14・3%、8・8%と「きょうは会社休みます。」の圧勝。また、第2話もそれぞれ17・0%、8・3%と「きょうは会社休みます。」の独走状態となった。しかし、視聴者の反応は意外なものも見られた。

 「きょうは会社休みます。」は30歳で恋愛経験のない主人公に突然、恋愛の好機が到来し奮闘するというゆったりテンポのロマンチックラブストーリー。データニュース社が行なっている、テレビ視聴アンケート「テレビウォッチャー」に寄せられた感想によると、「イケメン勢ぞろいで目の保養になった、内容も共感できて楽しかった」「ドキドキしながら見ました。面白かったです」と主演の綾瀬も好評だが、共演の男性俳優に目が行った女性視聴者も多く、内容にも納得しながらドラマを観賞したようだ。また、同社が行なっている満足度調査でも、高満足度の基準となる3・7ポイントを大きく上回り、初回3・82、2話で4・1と上昇し、視聴満足度もかなり高い結果となった。

 一方「ファーストクラス」は、4月期に放送され人気を博したドラマの続編。ファッション業界を舞台に、女同士の争いをハイテンションに描いた、スピード感あふれるドラマ。「(前作から)黒さが倍増していて、これからの展開が楽しみ」「前作以上にやりすぎ感満載で今回も目が離せないドラマになりそう」とこちらも好評だが、中には「前作の存在を知らないので、ストーリーを理解するのが大変」「のんびりまったり番組を楽しみたいものにはキツイ」という意見も。あまりにもスピーディな展開に初めて見た人や、午後10時という時間帯にドラマをゆっくり楽しみたい人には、なかなかついていけないことが視聴率の差として出たことも考えられる。しかし満足度では、初回では3・61だったものの、第2話では3・92と大きく上昇。綾瀬のドラマにほぼ互角の数字を出した。
 
 視聴率では大きな差となっているが、どちらのドラマも満足度では高数値なだけに、どちらのドラマが最後まで視聴者を引き付けられるのか、まだまだ分からない。

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