坂口杏里、バイきんぐ小峠に逆告白「言われれば付き合う」

[ 2014年10月17日 05:30 ]

「24―TWENTY FOUR―」DVD&ブルーレイ発売イベントで小峠との交際について語った坂口杏里

 女優坂口良子さん(13年3月に57歳で死去)の長女でタレントの坂口杏里(23)が16日、お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二(38)とのデート報道について「付き合っていない。でも、付き合おうと言われれば付き合う」と、好意を寄せていることを明かした。

 この日は都内で行われたDVD「24―TWENTY FOUR―リブ・アナザー・デイ」発売記念イベントに参加。公の場は、水族館デートで手をつなぐ様子を今月3日に報じられて以来初めて。取材陣に交際しているのかどうかを問われ「考え中です」と友達以上、恋人未満の関係を説明。これまで愛の告白は受けていないといい、取材のカメラに向かって「ちゃんと言ってきてください」と呼びかけた。

 約1カ月半前にテレビ番組で共演して仲良くなり「凄いフィーリングが合う。素敵な方。きのう(15日)も浅草でデートをした」と15歳の年齢差は気にならない様子。デートは1週間に1回ほどと、オープンに打ち明け「ハゲとか呼んでも怒らない。ただ“クソハゲは言い過ぎだよ”と言われたから、今はコトゥーゲと呼んでいる」と話した。

 告白待ち状態だと明かす一方で「私は結婚願望はとても強いのに、カレ自身は願望がなくて…」とこぼす場面も。「もし結婚して生まれる子供が(髪の毛が)薄かったらどうしようとかも考えてしまう」とも。

 イベントでデーブ・スペクター(60)とのトークがかみ合わないと、「なんて日だ!」と、小峠の持ちネタを叫んでみせた。

 ◆坂口 杏里(さかぐち・あんり)1991年(平3)3月3日、東京都生まれ。「モーニング娘。」に憧れて08年に芸能活動を始め、バラエティーなどで活躍。クイズ番組での珍回答で“おバカキャラ”として人気に。継父はプロゴルファー尾崎健夫。1メートル68、上から80・59・88。血液型B。

 ◆小峠 英二(ことうげ・えいじ)1976年(昭51)6月6日、福岡県生まれ。相方の西村瑞樹(37)と96年にコンビを結成。ツッコミ担当。スキンヘッドが特徴。12年の「キングオブコント」で優勝、5代目王者に。この時に発した「なんて日だ!」が持ちネタ。1メートル70、55キロ。血液型O。

続きを表示

この記事のフォト

2014年10月17日のニュース