大島優子 2人芝居で初舞台決定 鈴木おさむ氏の公開オファー快諾

[ 2014年9月11日 03:00 ]

舞台初挑戦が決まった大島優子

 元AKB48で女優の大島優子(25)が10日深夜、ニッポン放送「AKB48のオールナイトニッポン」に生出演し、初舞台に挑戦することが決まった。

 番組冒頭に放送作家の鈴木おさむ氏(42)がゲストとして登場し舞台出演を打診。AKB48の総合プロデューサー・秋元康氏(58)からもすでに許可を取っており、ラジオの番組中で大島に直接申し込むようアドバイスもされたという。

 舞台は2人芝居で、大島にあてがわれた役は「すっごい人生を背負ってきた女の人で、結構クレイジーな役」(鈴木氏)。舞台の話が来ているということは聞いていたものの詳細を知らされていなかった大島は「え、2人って」「まだ(舞台)バージンです」とちゅうちょしたものの、鈴木氏の押しの強さに「ラジオ終わるまでに決めます」と返した。

 大島は返事を番組のエンディングまで引っ張り、最後の最後になって「わたくし大島優子の舞台バージン、鈴木おさむさんに捧げます」と発表。鈴木氏は「大切にしちゃう、痛くしませんから」と大島の決断に大喜びだった。

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2014年9月11日のニュース