ドランク鈴木“暴行被害騒動”を謝罪「オレにもキャラが…」

[ 2014年5月15日 10:19 ]

“暴行被害”は大げさだったと謝罪した鈴木拓

 お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓(38)が15日、フジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)にVTR出演。ツイッターで13日「中学生に囲まれてボコボコにされました」と“暴行被害”を訴えたが、実際は軽く小突かれた程度。「世間をこんなに騒がせてしまったのは申し訳ないです」と謝罪した。

 “無傷”なことを突っ込まれると「今のところはピンピンしています。正式に言うと…ボコられてないです。正式な数は2発。1回はコツンって、もう1個のはひざでなでるような感じ」と白状。「オレにもキャラ(クター)があるんです。これ(イジられキャラ)でね、食っちゃってますから。嫁、子どもはいるんです」と注目を集めるために大げさに表現し“炎上商法”を仕掛けたことを告白した。

 13日に「外でロケをしていたら修学旅行の中学生たちに取り囲まれ、押されたり殴られたり蹴っ飛ばされたりした。ボコボコNOW」とツイート。インターネットニュースで大きく報じられ「まさか、こんな大きなことになるとは思ってなくて。ビックリしましたね」と平謝りだった。
 

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2014年5月15日のニュース