“不仲説”松ちゃんが爆問・太田に“感謝”「ありがとな」

[ 2014年4月2日 13:36 ]

ダウンタウンの松本人志(左)と爆笑問題の太田光

 千原ジュニア(40)が1日放送の大阪・毎日放送のラジオ「アッパレやってまーす!」(火曜後10・00)に出演。3月31日に放送されたフジテレビ「笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号」の舞台裏を明らかにした。

 番組中盤、司会のタモリ(68)と、新旧レギュラー、明石家さんま(58)、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず、爆笑問題、ナインティナイン、笑福亭鶴瓶(62)、SMAP・中居正広(41)という豪華メンバーが同じステージに立つ夢舞台が実現した。

 タモリとさんまのトークが予定時間をオーバー。しびれを切らしたダウンタウン、ウッチャンナンチャンがステージに登場。浜田雅功(50)が「長いねん」、松本人志(50)が「とんねるずが来たら、ネットが荒れるから」と爆笑を誘った。ダウンタウンはとんねるず、爆笑問題と“不仲説”“共演NG”がささやかれていた。

 打ち上げで石橋貴明(52)に状況を聞いたというジュニアによると、この松本の発言の直後、楽屋にいた石橋が自身のマネジャーに「(木梨)憲武に行くぞって言え」。続いて爆笑問題の楽屋に向かい「太田(光)行くぞ」。そして、とんねるず、爆笑問題がなだれ込み、奇跡の共演となった。

 さらにジュニアは「松本さんが太田さんに何か言ってん。CM中か何かに。あれ、何言ったんや。松本さん、一言、太田さんに『ありがとな』って。結果、これの何がすごいって、こんなことができんのは、やっぱりタモリさんのステージやから。ほかの人やったら、絶対ならへんもん。言うたら、ホンマの主役、ほっといての話やん。やれやれって土俵を空けてくれる、あの器量のデカさ」と歴史的場面を証言した。

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