石井一久氏 爆笑入社式!同期の“タメ口”は「勘弁して」

[ 2014年4月2日 05:30 ]

吉本興業の入社式に臨む石井一久氏(中央)

 吉本興業で1日、入社式が行われ、契約社員として入社したスポニチ本紙評論家の石井一久氏(40)も出席し、爆笑会見で笑いを誘った。また、在京民放テレビ局のTBS、テレビ朝日、フジテレビでも行われた。

 東京都新宿区の吉本興業東京本部で行われた入社式に出席した石井氏。新入社員あいさつでは、大卒14人、高卒4人の同期の中でトリを務め、若者らが出身校を述べる中「西武ライオンズ出身の石井一久です」と元気よく切り出すと、会場は爆笑。

 「靴はフェラガモ、スーツはストライプですが、昔の(野球選手の)名残としてお許しください。消費税も上がりましたが、僕もスキルアップしたいです」と時事ネタも織り交ぜ、きっちりまとめた。

 出社前は、妻でフリーアナウンサーの木佐彩子(42)から「社会人として遅刻しないように」と注意されたという石井氏。サラリーマン初日を終え、「同期に敬語を使わなくてもいいですかと聞かれたけど、“それは勘弁してくれ”って言いました」と、そこは体育会系を通した。今後は本紙などの評論活動のかたわら同社所属のスポーツ選手をサポートしていく。 

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