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大瀧詠一さん、CDアルバム16年ぶりチャートイン

81年にリリースされた大瀧詠一さんの「A LONG VACATION」のリマスター盤がオリコン26位に

 昨年12月30日に解離性動脈瘤(りゅう)のため死去した歌手大瀧詠一さん(享年65)のCDアルバムが、20日付オリコンチャートに軒並みランクインした。100位内には4作品。300位内だと、ユニット「ナイアガラトライアングル」などの関連作品も含め、計12作が入った。

 特に“ロンバケ”の愛称で親しまれた名作「A LONG VACATION」(1981年)は91年のリマスター盤が178位から26位と大幅に上昇。98年1月19日付で89位を記録して以来、16年ぶりにトップ100位入り。

 2011年の30周年盤も前週135位から25位に跳ね上がった。1日当たりのデイリーチャートでは、3連休中の12日に3位を記録していた。

 81年はアナログ盤のLPで発売。CD生産が始まった翌82年に、世界最初にCD化された20作のうちの一枚に選ばれた。72年の「はっぴいえんど」解散後は、CM曲制作や若手育成などに力を入れていたため、ソロ転身後初のミリオンセラー作品となった。

 当時のポップスシーンを驚かせたのが、米音楽界の重鎮フィル・スペクター(74)を想起させる「ウオール・オブ・サウンド」。その名の通り、多重録音とエコー処理によって、ぶ厚く迫力ある音を創出。今でこそ当たり前の手法も、80年前後の邦楽界では斬新で、録音に約1年を費やした。

 次期オリコンチャートでは、ほかにも「EACH TIME」(84年)の20周年盤が300位圏外から77位に入った。いち早くJポップの方向性を示し、後進に多大な影響を与えた大瀧ワールドは今、時代を超えてあらためて評価されている。

[ 2014年1月15日 05:31 ]

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