林家正蔵「しょうかが一番」謎掛けで防火呼び掛け

[ 2013年11月16日 05:30 ]

目黒消防署の「防火のつどい」で防災高座を行った林家正蔵

 落語家の林家正蔵(50)が15日、東京消防庁目黒消防署が都内で開いた「防火のつどい」に登場した。

 高座に上がると「目黒消防署と掛けて胃薬と解く。その心はどちらも“しょうか”が一番」と謎掛けを披露。「みそ豆」「読書の時間」の2演目で客席を沸かせ、「火事が起きたら笑っていられない。火の元に気を付けて楽しい生活を」と呼び掛けた。

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2013年11月16日のニュース