今井美樹 英国移住は当初気乗りせず「寂しくてつらくて」

[ 2013年10月9日 06:00 ]

トークショーに臨む今井美樹

 歌手の今井美樹(50)が8日、都内で開かれた表紙モデルを務める女性ファッション誌「GOLD」(世界文化社)と、新アルバム「Dialogue」の発売記念トークショーに登場した。昨年8月に夫でロック歌手の布袋寅泰(51)、長女(11)とともにロンドンへ移住。報道陣の前に姿を見せるのはそれ以来初めて。

 布袋が英国で音楽活動に挑戦するために生活拠点を移した。だが、「どうして行かなきゃならないんだろうと思ってた。家族で決めたことなのに、私の気持ちは全然前に進んでいなくて、寂しくて、つらくて」と出発まで気乗りしていなかったという。でも、現地に着くと「もう気持ちは前を向いていた」とも。

 結婚15年目で初めて専業主婦を体験。「なんの仕事のあてもなかった」という中で、今回のモデルの仕事の依頼を「最初は素直に受け止められなかった」と話した。仕事を受ける決断ができたのは、移住という大きな経験を得たから。「新しいチャレンジをする勇気が持てた」と明かした。

 9日に発売する約2年半ぶりの新アルバムは、松任谷由実(59)の楽曲をカバーした作品。今井は「私にとってユーミンは青春そのもの」と言うほどのファンで、選曲も通好みの12曲。「卒業写真」や「中央フリーウェイ」といった代表曲もあるが、「青いエアメイル」(79年)、「シンデレラ・エクスプレス」(85年)など隠れた名曲も収録された。

 プロデュースは布袋。英国で録音し、「現地のミュージシャンにもユーミンの曲の良さが伝わってうれしかった」と振り返った。「ユーミンを大リスペクトした作品。いままで歌ってきて良かった」と、50歳の節目にふさわしいアルバムとなった。

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