本人の遺志で…藤圭子さん葬儀行わず親族のみで荼毘に

[ 2013年8月24日 06:00 ]

斎場に到着した藤圭子さんの元夫・宇多田照實氏

 歌手の宇多田ヒカル(30)の母親で、歌手の藤圭子さん(享年62)の衝撃の自殺から一夜明けた23日、藤さんの遺体は安置されていた警視庁新宿署から都内の斎場へ移された。変わり果てた藤さんには、前夫で音楽プロデューサーの宇多田照實氏(65)が付き添った。葬儀は行わず、24日以降に親族のみで荼毘(だび)に付すという。

 藤さんの遺体を乗せた黒のワンボックスカーは、午後0時15分に新宿署を出発し、同1時5分に目黒区の「碑文谷会館」に到着した。50人以上の報道陣が待ち受ける中、後部座席に同乗していた照實氏は、厳しい表情でうつむき、無言のまま斎場に入っていった。白い布に覆われた遺体は、ストレッチャーに乗せられ静かに運び込まれた。ヒカルの姿はなかった。

 斎場関係者によると、遺体は斎場内にあらためて安置されたが、祭壇などは設けられていないという。

 また、「故人の遺志により、知人、友人の面会は受け付けない」といい、葬儀が営まれないことも明らかにした。火葬のみを行い、24日以降に親族のみで荼毘に付すことになり、火葬の日程は「まだ決まっていません」という。

 午後4時に、照實氏は斎場を後にした。その際、報道陣から「ヒカルさんはきょう来るんですか?」との質問もあったが、何も答えなかった。

 警視庁関係者によると、この日までに遺体の検案は終わり、藤さんと約6年前から同居していた30代の知人男性からトラブルの有無や最近の様子などを聴いた。その結果、事件、事故性がないと判断し、自殺と断定された。

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