「警視庁捜査一課9係」前シリーズ上回る15・2%スタート

[ 2013年7月11日 10:16 ]

 10日にスタートした渡瀬恒彦(68)主演のテレビ朝日系連続ドラマ「警視庁捜査一課9係」(水曜後9・00)の初回平均視聴率が15・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが11日、分かった。

 2006年からスタートした人気刑事ドラマシリーズの第8弾。警視庁検挙率No.1の「9係」の個性豊かな捜査員たちが大都会に潜む闇に挑み、次々に事件を解決していく。昨年7月クールに放送された第7弾は、初回13・0%、平均14・0%を獲得し、今回はこれを上回る好スタートとなった。これまでの最高は2011年放送の第6シリーズの第10話17・0%で、このシリーズは全話平均でも15・8%を記録している。

 共演は「V6」の井ノ原快彦(37)、羽田美智子(44)、津田寛治(47)、吹越満(48)、田口浩正(45)、中越典子(33)、原沙知絵(35)ら。

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2013年7月11日のニュース