ＳＨＥＩＬＡ　つわりの苦しみ告白「半泣きでうなった」

第２子を妊娠していることを発表したＳＨＥＩＬＡ（１２年７月撮影）

　第２子をを妊娠しているタレントでスポーツキャスターのＳＨＥＩＬＡ（４０）が悪阻（つわり）に苦しみ、「半泣きで唸（うな）った」と１１日に更新した自身のブログで明かしている。

　「ふぅ～」と題して、つらい症状をつづり始めたＳＨＥＩＬＡは「最近全くもって夜寝れないんですが、昨夜は久しぶりにひどかった」と振り返った。「苦しくて苦しくて全く横になれず、ケロケロはないのに胸焼けがずっと」「いつもの膝下の筋肉？神経の痛みがどうにもならず」とひどい状況を訴え、ベッドの上で「『苦しいよ～苦しいよ～(T . T)』と半泣きで唸っていたら」「彼が足と手を揉んでくれて」と、優しい夫の心遣いも告白。しかし、結局よく眠ることはできなかったと続けている。

　ママがこんなにつらい間も「ベビちゃんはポコポコとお腹を蹴って元気アピールはしてくれておりました」と母の喜びも。それでも「あと３ヶ月、すぐすぐ！と思う反面、これが毎日続くのかと思うと正直トホホ」と本音も明かしている。しかし昨年３月に誕生した長女の笑顔には「本当に癒されます」と、笑顔を浮かべる母娘の２ショットを掲載して自らの気分を高めているようだ。

　ＳＨＥＩＬＡは１０月に出産予定。５月の妊娠発表当時から「悪阻が酷い」と訴えていた。