今田耕司「オールナイト…」で矢口真里に“ラブコール”「吉本来ないかな」

[ 2013年6月14日 23:33 ]

ニッポン放送「オールナイトニッポン」パーソナリティーに初挑戦した今田耕司

 お笑いタレントの今田耕司(47)が14日、ニッポン放送の「オールナイトニッポンGOLD」で、初めて1人でラジオパーソナリティーに挑戦した。

 過去に東野幸治(45)と2人で「Wコウジ」として、94年の「今田耕司と東野幸治の東京RADIO CLUB・金曜特別」(TBSラジオ)などで経験してきた。

 オンエア冒頭部で「久しぶりで緊張するね」と、17分にわたるオープニングトークを展開、デビュー27年にして初めての「オールナイトニッポン」出演実現を感慨深げに語り、駆け出しの頃のニッポン放送でのオーディションや「ビートたけしのオールナイト…」を聴いていた思い出を話した。

 番組宣伝などで“ゴシップ生でメッタ斬り”と銘打たれていたことに「しませんよ」と宣言。「平和に行きたいねん」と言いながらも、離婚騒動で渦中にある矢口真里(30)に言及。「吉本来ないかな。新喜劇に出て(座長の)小籔(千豊)や(池乃)めだか師匠と絡んだら面白い」と長身と小柄な新喜劇メンバーとのやり取りをイメージして“ラブコール”。最後には「元気になってもらえれば」とエールを送っていた。

 この後、リスナーに募集した近い将来起きそうな「未来ゴシップ」を紹介。さらに「どうしてもやらせてほしかった」という思い入れのある漫画作品を“朗読”した。

 エンディングでは「1人も斬れませんでした」と番組を振り返り、「1時間半あっという間でした。楽しかった」と締めくくった。

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2013年6月14日のニュース