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福山雅治 カンヌで男泣き 客席総立ち「感動。この日は忘れない」

第66回カンヌ国際映画祭での公式上映を前に、赤じゅうたんを歩く是枝裕和監督(中央)と福山雅治(右端)ら出演者

 南仏で開催中の第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された、是枝裕和監督(50)の最新作「そして父になる」が18日(日本時間19日未明)、公式上映された。上映後、主演の福山雅治(44)が約10分間のスタンディングオベーションを浴びて感涙。「大変感動。この日のことは忘れない」と男泣きした。

 「普段は芝居以外ではほとんど泣かない」という男の頬を涙がつたった。初のカンヌで、総立ちの約2000人から拍手を浴びた。福山は「再び大画面で見た作品そのものの感動もある。でも、自分というより“是枝さんにおめでとう!”という気持ちがこみ上げた。監督に降り注ぐスタンディングオベーションが…男泣きでした」と興奮冷めやらぬ様子で話した。

 「そして父になる」は事前のブックメーカーの予想オッズで、コンペ部門20作品中トップタイに立つなど注目されている。柳楽優弥(23)が主演男優賞に輝いた04年の「誰も知らない」以来、9年ぶり3度目のカンヌ挑戦となる是枝監督にとって、これまで届かなかった最高賞(パルムドール)が一番近い位置にあるのは確かだ。「温かい拍手に包まれ、本当にうれしかった。お客さんに“届いているな”と感じた。納得いくものになっている」と感無量の様子。上映前の会見で「監督に連れてきてもらったカンヌ」と話した福山も、その表情にグッと来た。

 今月11日には、福山の父役を演じた夏八木勲さん(享年73)が死去。福山は「亡くなられた夏八木さんも見ていてくれたかな」と話した。

 この日のカンヌは土砂降りの雨。だが福山がレッドカーペットに立つ直前の午後9時40分ごろ、突然雨脚が弱まった。福山らは「やっぱり、もってるね~」と笑い合った。

 主要賞は26日夜(日本時間27日未明)に発表される。日本作品のパルムドールは97年の「うなぎ」(監督今村昌平)、主演男優賞は柳楽が最後。作品とともに、福山の演技がカンヌでどう評価されるか注目される。

 ≪尾野心もピンク≫レッドカーペットは福山、是枝監督のほか、尾野真千子(31)、リリー・フランキー(49)、真木よう子(30)と、2人の子役が歩いた。ピンクのロングドレス姿で舞台に花を添えた尾野は「レッドカーペットは輝ける場所。今まで頑張った自分へのご褒美。心までピンク色になった」とご機嫌だった。

[ 2013年5月20日 06:00 ]

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