レディー・ガガ“運命的な出会い”からスクリーン・デビューへ

[ 2013年5月20日 15:54 ]

ファンの間でも話題となっているレディー・ガガのスクーリン・デビー

 レディー・ガガ(27)がロバート・ロドリゲス監督作品「マチェーテ・キルズ(原題)」(2013年9月公開)でスクリーンデビューを果たすが、これは米ロサンゼルスにある入れ墨店での出会いがもたらした賜物だという。現地時間18日に米「ニューヨーク・ポスト」電子版が伝えている。

 ロサンゼルスのその店でマチェーテ役の俳優ダニー・トレホ(69)の隣に座ったガガはトレホが「次の仕事はマチェーテ」と言ったのを見逃さず「ロドリゲス監督と仕事をしたい」と言ったのが始まりだと情報通は明かしている。そして「ダニーがロバートにガガが映画に出たがっている、と伝えたんです」と。

 それでトレホが段取りし、ガガはソフィア・ベルガラ、チャーリー・シーン、メル・ギブソン、ジェシカ・アルバ、アントニオ・バンデラス、ヴァネッサ・ハジェンズらそうそうたる俳優陣とともに映画に名を連ねることになったのだという。

続きを表示

2013年5月20日のニュース