岸田健作 けい部捻挫完治せずも活動再開へ「死ぬ程痛かったのに比べたら」

[ 2013年3月12日 12:16 ]

ビジュアル系バンド「RoViN」のボーカルを務める元いいとも青年隊の岸田健作

 けい部の捻挫のため活動を休止することを余儀なくされた元いいとも青年隊で、ボーカルとしてビジュアル系ロックバンド「RoViN」を率いる岸田健作(34)が活動を再開したことがわかった。12日、自身のブログで明らかにした。

 まだ完治はしていないが、すでにリハーサルは始めており、3月29日に予定されているイベントにも出演する意志であるとつづっている。

 岸田はブログで「結果的に全治期限過ぎても完治はせず 鍼治療行ったりマッサージ行ったりもしたんだ!でももう後は少しずつ治していかないといきなり治るってのは無理なのかなぁ。。あの時の死ぬ程痛くて耐えられず声あげてしまうのに比べたらホントにホントに幸せだけど。。」と現状を報告した。

 「そして、昨日は深夜から朝までついにリハーサル。。しかもRoViNのではなくて、もっと激しいダンスのリハ」と体を動かしていることを明かした。さらに「もう3/29の練習を始めないと間に合わないからさ」としている。

 岸田は2月25日夜に更新されたブログで「24日に首に突然の激痛を訴え、同日深夜に緊急病院に搬送され、現在は首にコルセットを巻き「痛みと闘っている現状」とつづった。さらに27日の検査で「過度の疲労とストレスが蓄積された重度のけい部捻挫と診断されました」とブログを更新し、順調に回復すれば、2週間程度で復帰できると報告していた。

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2013年3月12日のニュース