首痛の岸田健作、ブログで「ソッコー復帰します」順調なら2週間程度

[ 2013年2月27日 21:30 ]

ビジュアル系バンド「RoViN」のボーカルを務める元いいとも青年隊の岸田健作

 27日に「重度の頸部捻挫」と診断された元いいとも青年隊の岸田健作(34)が同日夜、自身のブログを更新し、病状を報告した。

 岸田は24日、首の激痛のため病院に緊急搬送。この日の検査で「過度の疲労とストレスが蓄積された重度の頚部捻挫と診断されました」。順調に回復すれば、2週間程度で復帰できるという。

 「今まだ痛み止めのお薬を継続的に飲み、コルセットを巻いてないと痛みがあり、薬を飲んでても首を傾けたり回したりするのは厳しい状態」というが「とりあえず手足などの痺れ等はなく、神経系の疑いも薄くなったので安心してます」と安堵の様子。また、デビュー当時から世話になっているという「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(39)から「とにかく今は安静にしろよ!」と激励されたことも明かした。

 「確実な診断結果も出ずで本当に不安で怖くて、心配をかけるような記事を書いてしまい本当にすみません。もう少し落ち着いた所で書くべきでした。本当にお騒がせいたしまして誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。

 ボーカルとしてビジュアル系ロックバンド「RoViN」を率いる岸田。「今はまだコルセット&痛み止め生活ですが、ソッコー復帰します!!活動休止とか絶対しない!!でも、ほんの少しだけ休ませていただけたらと思います」と早期復帰を誓っている。

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2013年2月27日のニュース