緊急搬送の岸田健作「重度の頸部捻挫」神経系の疑い晴れ、ひと安心

[ 2013年2月27日 20:15 ]

ビジュアル系バンド「RoViN」のボーカルを務める元いいとも青年隊の岸田健作

 元いいとも青年隊で、ボーカルとしてビジュアル系ロックバンド「RoViN」を率いる岸田健作(34)が首の激痛のため病院に緊急搬送された件で、所属事務所は27日、検査の結果「重度の頸部捻挫」と診断されたと発表した。

 心配されていた神経系の病気の疑いが晴れ「現在は回復に向かい、安静をとっております」。今後については「本人も一早く現場復帰を望んでおりますが、医師との話し合いで経過を見ながらということになりました。現在も不自由な状態で生活をしておりますが、またダンスや歌で活躍できる日をお待ち頂ければと思います」としている。

 岸田は24日に突然、首に激痛を訴え、同日深夜に緊急病院に搬送。26日未明のブログで「怖い」と題し「薬が切れたら、またあの地獄のような激痛が襲ってくるのかな。もう怖くて、一度固定した状態から体を少しも動かせない。こうやってブログとかしてないと怖い。眠れない」と不安をつづっていた。

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2013年2月27日のニュース