舟木&五木も祝福…都はるみ、65歳誕生日に50周年コンサート

[ 2013年2月22日 22:13 ]

満員のファンの前で元気に熱唱する都はるみ

 デビュー50周年を迎え、シングル「エリカの花の咲く頃に」を今月20日に発売した演歌歌手・都はるみが65歳の誕生日を迎えた22日、都内で記念コンサートを開いた。

 3日の新潟公演で声の不調を訴え、急性咽頭炎&急性気管支炎と診断されて緊急入院。10日に退院したものの、この日のコンサートに出演できるかどうかギリギリの選択を強いられた。約5000人のファンを前に「なかなか体調がよくならず、皆さまにお会いできるかどうか心配で心配で、1日1日を過ごしてまいりました。今日は最後までよろしくお願い申し上げます」とあいさつ。

 2部構成で、第1部は「小樽運河」をはじめ、作曲家・弦哲也さんのギター伴奏で新曲のカップリング曲「たそがれの橋」、作曲家・岡千秋さんとのデュエットで「浪花恋しぐれ」、客席を回りながら「あなたの隣りを歩きたい」などを熱唱。第2部は、閻魔堂の演奏をバックにメドレーで「惚れちゃったんだョ」「はるみの三度笠」などを歌い、ゲストの五木ひろしと「ふたりの大阪」「ふたりのラブソング」の2曲をデュエット。続いてステージに雪が降り注ぐ感動的な演出で「おんなの海峡」「北の宿から」「夫婦坂」ではるみ節をたっぷりと披露した後、同じレコード会社の先輩歌手・舟木一夫が花束を持ってお祝いに駆けつけ、彼のデビュー曲「高校三年生」をデュエットした。

 終盤には、大きなバースデーケーキが登場。弦哲也さん、岡千秋さん、五木ひろし、舟木一夫の4人のゲストに祝福されて大感激。舟木は「はるみさんは、演歌界のある時代の大きな星だと思うんです。大いに若い演歌歌手たちに煙たがれる存在で1日でも長くいてほしい」、五木は「50周年と誕生日、ダブルでおめでとうございます。そして、(最後まで)よくぞやり遂げました」とメッセージを贈った。

 ラスト曲の前に新曲「エリカの花の咲く頃」を披露。ファイナルの「好きになった人」まで全29曲のプログラムを最後まで歌いきり、客席から大きな拍手が送られた。終演後、約500人のファンと握手を交わし、「こうやって最後まで歌うことができたのもファンやスタッフの皆さんのお陰です。1日も早く100%の声が出せる歌屋に戻れるように頑張ります」と話していた。

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