板野友美、卒業!ファン絶叫「とも、とも、とも…イヤだ~」

[ 2013年2月2日 06:00 ]

劇場公演でファンに卒業を報告した板野友美。ステージでは元気いっぱいの笑顔

 AKB48の板野友美(21)が1日、都内で行われたAKBのドキュメンタリー映画の初日舞台あいさつで、年内に卒業することを発表した。作品の中でも卒業を明かしており、涙ながらに「ずっと前から考えていた」と告白。この日付で研究生に降格した峯岸みなみ(20)に続く1期生の衝撃展開となった。

 この日午後1時55分から全国119館で同時上映された「DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?」(監督高橋栄樹)。

 板野の卒業発表は作品終盤の高橋監督とのインタビューシーン(上映時刻は午後4時5分ごろ)。昨年末に撮影された映像だが、事前の試写会などでは公開されていなかった。板野はいつもの淡々とした感じで「そろそろ卒業を考えている。この映画の公開は2月?じゃあ、年内ですね」と明かした。コンサートや公式ブログなどで卒業を明かすケースが多い中で、異例の“銀幕発表”。衝撃の発表に場内は騒然。すすり泣く声も漏れた。

 上映終了後、都内で行われた舞台あいさつに板野は出席し、自らの口であらためて卒業を表明した。「(前田)敦子の卒業について(映画の中で)インタビューを受けて卒業への思いが強くなった。秋元(康)先生には以前から話していた」。目に大粒の涙を浮かべながらも気丈に語った。

 熱烈なファンから「とも、とも、とも…。イヤだ~」と悲鳴が上がる中、卒業の経緯を説明。当初は今春のコンサートで発表することを考えていたものの、インタビューの中で「(卒業することを)言ってしまった」と告白。編集の際にカットされることも覚悟していたが、総合プロデューサー・秋元康氏(54)から「分かった。いいよ。板野らしくていいんじゃないか」と言われ、許可を得たという。

 05年のデビューから1期生としてAKBを国民的アイドルに押し上げることに尽力したが、その間も「ずっと卒業を考えていた」という。11年にはソロデビューを果たしており、関係者は「今後もソロ志向の流れでやるのでは」と明かす。

 板野が卒業すると、1期生は高橋みなみ(21)、小嶋陽菜(24)、篠田麻里子(26)、峯岸の4人だけになる。具体的な卒業時期は未定だが、板野は「たくさんの思い出をつくりたい」と話している。

 ◆板野 友美(いたの・ともみ)1991年(平3)7月3日、神奈川県生まれの21歳。05年に1期生として劇場デビュー。選抜総選挙では第1回7位、第2回4位、第3回8位、第4回8位。11年ソロデビュー。12年は21社のCMに出演してCM女王に。チームK所属。愛称ともちん。高いファッションセンスから「おしゃれ番長」とも。血液型A。

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