哀川翔プロデュース カブトムシ飼育セット「結構、売れた」

[ 2012年10月18日 14:21 ]

壇上でのトークで笑顔を見せる哀川翔

 俳優の哀川翔(51)が18日、都内で行われた冷凍食品のPRイベント「新世代シニアと未来の食品」に出席した。カブトムシ好きで知られる哀川は、趣味が高じて今夏、「カブトムシ飼育セット」をプロデュース。評判は高く「結構、売れた」とニヤリ。過去には「アニキ餃子」も手がけており、「俺が欲しいもの。そういう発想でこれからも物を作ろうかな」と意気込んだ。

 
 同イベントの主催は、社団法人「日本冷凍食品協会」。10月18日を「冷凍食品の日」とし、新しい需要が見込まれている50代、60代のシニア世代に向け、冷凍食品の利便性などについて説明した。哀川は、自適な生活を送る「新世代シニア」の代表として登場。プライベートのキャンプで、800発の花火を上げたエピソードや趣味で参加したラリーの大会で優勝した話など充実した私生活を紹介し、会場の関心を集めていた。

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