忽那汐里　間違えちゃった！「５０年後は“かんろく”ですよね」

海外ドラマ「ＡＬＣＡＴＲＡＺ／アルカトラズ」の記者発表に登場した忽那汐里

　女優の忽那汐里（１９）が２４日、都内で開かれた海外ドラマ「ＡＬＣＡＴＲＡＺ／アルカトラズ」の記者発表に登場。元プロ野球選手の清原和博氏（４４）、同作に出演している俳優のホルヘ・ガルシア（３８）とともにトークショーを行った。

　「ＡＬＣＡＴＲＡＺ」は、大ヒット海外ドラマ「ＬＯＳＴ」の製作総指揮を務めたＪ・Ｊ・エイブラムス氏が手掛けた最新作で、内容は、５０年前に“アルカトラズ刑務所”から消えた囚人たちが、突如現代に姿を現すというもの。５０年の時を超えて、ミステリーが明らかになっていく超大作だ。

　ドラマのストーリーに基づき、「５０年後の未来に行ったら何をしたいか」という質問に対し、今年２０歳の誕生日を迎える忽那は「５０年後は“かんろく”ですよね…あれ！」と還暦の年齢、そして読み方までも勘違い。苦笑いする場面も見られたが「ロボットと戯れたい」と未来を予想した。

　オーストラリア出身の忽那。今後、女優として海外進出の可能性もあるが「まだ何も考えていない」。それでもホルヘ氏に、海外ドラマの撮影中のコミュニケーションの取り方や役作りの仕方などを質問し、女優としての向上心を忘れていなかった。

　「ＡＬＣＡＴＲＡＺ／アルカトラズ」は海外ドラマ専門チャンネルＡＸＮで５月６日から放送される。