どうしても出たい?生瀬勝久“ヨイショ”しまくり「遼くんのように使って」

[ 2011年9月29日 07:02 ]

イベントに登場した生瀬勝久

 俳優の生瀬勝久(50)ら映画「サラリーマンNEO 劇場版(笑)」の出演者6名が“初代 サラ川応援団”に就任し、28日に都内で行われた「第25回 第一生命サラリーマン川柳コンクール 募集開始イベント」に出席した。

 「安心の 保険は家族が 第一だ」という川柳を披露するなど、イベント中は終始スポンサーである第一生命を“ヨイショ”し続けていた生瀬。「これを機に遼くんのようにCMに使ってもらうとかないですよ。でも、遼くんは忙しいですけど、僕たちはこのコントを持って地方にも営業で回ります」と同社のCMに出演するプロゴルファーの石川遼(20)を引き合いに猛アピールしていた。

 イベントでは「東京サラリーマンズコレクション(笑)」と題し、年代ごとの川柳を織り込んだファッションショー形式のミニコントも披露。さまざまな時代のコントを披露したが、中でもバブル期は印象深かったといい、「バブルの頃は自分たちは団員で、バブルの恩恵をもらってなかった。世の中とのギャップがすごかった」と感慨深く語った。

 この日のイベントには、生瀬のほか、映画に出演する中越典子(31)、堀内敬子(40)、入江雅人(48)、山西惇(48)、八十田勇一(46)らも出席した。サラリーマン川柳の応募は10月3日から12月2日まで。

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2011年9月29日のニュース