１年ぶり　若槻千夏「ゆうこりんがするからお前はするなって社長に言われた」

自身がプロデュースした店の内覧会に登場した若槻千夏

　タレントの若槻千夏（２７）が２９日、自身がプロデュースするアパレルブランド「ｗｃ」（ダブルシー）の渋谷センター街店の内覧会に登場した。

　約１年ぶりの公の場となった若槻はピンクの着ぐるみ姿で登場し、「１年ぶりで地デジ対応になってから初なので…ちょっとドキドキしますね。２７歳です、ライバルは芦田愛菜ちゃん」と照れ笑い。

　テレビに出ていない間はブランドの仕事に奔走していたそうで、「デザインとかもそうだし、お店のハンガーの色などの細かいところやアルバイトの面接もやっている。意外と時間がなくて、テレビとかには出られない形になっていた」。

　若槻が所属するプロダクションは、昨年「ＦＵＪＩＷＡＲＡ」の藤本敏史（４０）と結婚した木下優樹菜（２３）や、歌手の西川貴教（４１）との交際中の菜々緒（２２）ら多くのタレントが所属している。最近では来月結婚することを発表した小倉優子（２７）も今年８月に移籍してきたばかり。そんな中でも、若槻は一番の先輩となる。

　「結婚もいろんな後輩に先を越されまして。今年はゆうこりんがするからお前はするなって社長に注意を受けました。ゆうこりんは後から入ってきたのに。でも、実物はかわいかったです」と“新入り”の幸せを祝福した。

　ただ「（交際中の男性が）もしいたら、この格好はしないでしょ。もうちょっと意識する」とも話し、自身の結婚については「時間がかかりそう。当分はできないので、ゆうこりんの結婚が落ちついて、着ぐるみとかこういうのを好きって言ってくれる男性を見つけてから」と苦笑いした。