現役女子高生川上ジュリア 甲子園球児に初の“生歌エール”

[ 2011年8月5日 06:39 ]

初めて地上波で生の歌声を披露する、川上ジュリア

 現役女子高生シンガーの川上ジュリア(17)が地上波で初めて生歌を披露することが4日、分かった。大阪・朝日放送の夏の高校野球応援ソング「ずっとここから」を、5日放送の同局情報番組「NEWSゆう+」(月~金曜後4・50)で歌う。

 番組は関西ローカルだが、出演する5日は「全国高校野球選手権大会」(夏の甲子園)の開幕前日。全チームが現地入りしているタイミングで、川上が“生エール”を送る格好だ。

 同局の赤塚欣也プロデューサーは「高校球児と同じ高校生が歌を通じて応援する姿に胸をうたれます。今回は生で歌うので、彼女の思いが画面を通じて伝わると思います」と、期待している。

 同曲は6日スタートの大会ダイジェスト番組「熱闘甲子園」でもテーマ曲として使われる。

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2011年8月5日のニュース