三上博史&渡部篤郎 “本物”前での芝居に感激

[ 2011年8月5日 06:00 ]

WOWOWドラマ「下町ロケット」の制作発表を行った(左から)原作の池井戸潤、寺島しのぶ、三上博史、渡部篤郎、鈴木浩介

 WOWOWドラマ「下町ロケット」(21日スタート、日曜後10・00)の制作発表が4日、都内で行われた。

 町工場が取得したロケットの特許をめぐり、町工場と大企業が対立する人間ドラマ。JAXA(宇宙航空研究開発機構)の施設内でも収録。主演の三上博史(48)は「本物のロケットエンジンの前で芝居ができ、ドラマに厚みが加わった」と感激。共演の渡部篤郎(43)は「ギフトショップが充実していて驚いた」と話した。

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2011年8月5日のニュース